[RIBF-ULIC-miniWS033] Plan for Ni Reaction Cross Section Measurement and Related Topics
Monday 16 Mar 2015, 14:00
→
18:00
Asia/Tokyo
Room 401 (Nishina Center RIBF Bldg.)
Room 401
Nishina Center RIBF Bldg.
2-1 Hirosawa, Wako, Saitama 351-0198 JAPAN
Daiki Nishimura
(
Tokyo University of Science
)
,
Mitsunori Fukuda
(
Osaka U.
)
Description
RIBFにおける Ni同位体の反応断面積測定実験のために,準備研究(検出器開発・手法の開発・理論グループとの連携)が放医研その他で着々と進められている一方,RIBFでの本実験へ向け,具体的な準備計画を立てる時期に来ている。そこで,これまでの研究成果をまとめ,実験を実現するための具体的作業工程づくり,役割分担等を行う必要がある。そのために,これまでの準備研究・関連研究の成果報告を受け,実験・研究計画について議論する。
Application to ULIC
Report
1
1.はじめに・概要
Speaker
:
福田光順
2
2.Ni実験計画について
Speaker
:
武智麻耶
3
3.検出器の開発について
Speaker
:
西村太樹
(
東京理科大学
)
4
4.Na ・Al 同位体の結果のまとめと論文の状況
Speakers
:
西村太樹
(
東京理科大学
)
,
鈴木伸司
(
放医研
)
5
5.Na同位体の反応計算の現状と見通し
Speaker
:
渡邉慎
(
九州大学
)
16:00
休憩
6
6.核変形、半径、励起スペクトルの理論計算に関して
Speaker
:
木村真明
(
北海道大学
)
7
7.反応断面積の偶奇性と部分的シェル逆転
Speaker
:
八尋正信
(
九州大学
)
8
8.陽子過剰Si、Ar同位体の荷電変換断面積の測定と平均自乗根陽子半 径の導出
Speaker
:
沢畑克樹
(
筑波大学
)
9
9.中性子過剰核の反応断面積と核半径・核子-陽子-中性子密度分布について
Speaker
:
田中聖臣
(
大阪大学
)
10
10.その他