TOMOE Progress Meeting-3

Asia/Tokyo
Seminar House at Yoshida Campas (Kyoto University)

Seminar House at Yoshida Campas

Kyoto University

Kimiko Sekiguchi (Kyoto University / RIKEN)

関口三体核力プロジェクト 「三体核力」の謎に挑む TOMOE Project 

関口三体核力プロジェクト(TOMOE)では、物質のもととなる原子核の物性(核物性)が発現するしくみを基礎から理解し、

応用科学に展開することを目標としています。

核物性をつくりだす「核力」は長い間、二つの核子(陽子と中性子)の間で働く二体核力のみで説明されてきましたが、

近年の理論および実験的研究により、核子が三つ同時に作用して生じる「三体核力」を考える必要があることが明らかになってきました。

本プロジェクトでは、適切な標的とビームを用いて実験条件を制御する高精度実験を行って理論を確立させ、三体核力を決定することを

目指しています。

さらに、決定した核力を用いた量子多体精密計算法を開発することにより、核物性を記述する量子多体系シミュレーションツールを創出します。

このプロジェクトは4つの研究グループから構成されています。

Group A: 三体核力班

Group A: 三体核力班-理論-

Group B: 量子多体系精密計算班

Group C: 冷却原子系班

Group D: 応用科学展開班

TOMOE Progress Meeting では各研究グループから研究の進捗状況と今後の研究計画について報告します。

また、TOMOE Project に関連する2つの招待講演も予定しています。

皆様、どうぞごこの会議にご参加ください。

                        研究総括 関口 仁子

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