「ノックアウト反応を用いたクラスター研究に関するワークショップ」
錫安定同位体表面のαクラスター形成の同位体依存性を明らかにしたScience論文[1]を皮切りに、ノックアウト反応・弾性散乱を用いた原子核中のクラスター研究の機運が高まり、理論・実験の両側面から研究が進展してきました。本ワークショップでは、この数年間の研究成果を総括するとともに、将来の展望について議論します。
教育的配慮から、発表・議論は原則日本語(英語も可)とします。
参加登録の締切は12/17(水)23:59です。迅速な登録にご協力お願いいたします。なお、会場へのアクセスに事前発行するQRコードが必要となるため、発表がない方も登録は必須です。
最新のプログラムはこちら(Dec. 25 10:00更新)。
[1] J. Tanaka et al., Science 371, 260 (2021).