[RIBF-ULIC-miniWS033] Plan for Ni Reaction Cross Section Measurement and Related Topics

Asia/Tokyo
Room 401 (Nishina Center RIBF Bldg.)

Room 401

Nishina Center RIBF Bldg.

2-1 Hirosawa, Wako, Saitama 351-0198 JAPAN
Daiki Nishimura (Tokyo University of Science), Mitsunori Fukuda (Osaka U.)
Description
RIBFにおける Ni同位体の反応断面積測定実験のために,準備研究(検出器開発・手法の開発・理論グループとの連携)が放医研その他で着々と進められている一方,RIBFでの本実験へ向け,具体的な準備計画を立てる時期に来ている。そこで,これまでの研究成果をまとめ,実験を実現するための具体的作業工程づくり,役割分担等を行う必要がある。そのために,これまでの準備研究・関連研究の成果報告を受け,実験・研究計画について議論する。
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Report
    • 1
      1.はじめに・概要
      Speaker: 福田光順
    • 2
      2.Ni実験計画について
      Speaker: 武智麻耶
    • 3
      3.検出器の開発について
      Speaker: 西村太樹 (東京理科大学)
    • 4
      4.Na ・Al 同位体の結果のまとめと論文の状況
      Speakers: 西村太樹 (東京理科大学), 鈴木伸司 (放医研)
    • 5
      5.Na同位体の反応計算の現状と見通し
      Speaker: 渡邉慎 (九州大学)
    • 4:00 PM
      休憩
    • 6
      6.核変形、半径、励起スペクトルの理論計算に関して
      Speaker: 木村真明 (北海道大学)
    • 7
      7.反応断面積の偶奇性と部分的シェル逆転
      Speaker: 八尋正信 (九州大学)
    • 8
      8.陽子過剰Si、Ar同位体の荷電変換断面積の測定と平均自乗根陽子半 径の導出
      Speaker: 沢畑克樹 (筑波大学)
    • 9
      9.中性子過剰核の反応断面積と核半径・核子-陽子-中性子密度分布について
      Speaker: 田中聖臣 (大阪大学)
    • 10
      10.その他