2021 年度「物質階層原理研究」・「ヘテロ界面研究」合同研究報告会

7 Feb 2022, 13:30 → 8 Feb 2022, 16:40 Asia/Tokyo

Online

Monday, 7 February

13:30 → 13:40 開会の挨拶

Speaker: Shigeo Koyasu (RIKEN)

13:40 → 13:50 はじめに

Speaker: Hideki Ueno (上野核分光研究室)

13:50 → 15:05 Session 1

Convener: Mizuo Maeda (RIKEN)

13:50 光合成の示す自然知能に啓発された計算科学とデータサイエンス

Speaker: Shinichiro Nakamura (バトンゾーン研究推進プログラム)

14:35 脱窒カビ一酸化窒素還元酵素の反応機構

Speaker: Yoshitsugu Shiro (兵庫県立大学)

15:05 → 15:20 Break

15:20 → 17:05 Session 2

Convener: Yousoo Kim (Kim表面界面科学研究室)

15:20 ラマンプローブの開発と応用

Speaker: Mikiko Sodeoka (袖岡有機合成化学研究室)

16:05 温度可変ダブル冷却イオントラップ法による GYG ペプチド金属イオン錯体の赤外分光—カリウムイオンチャネルのイオン認識と温度効果

Speaker: Masaaki Fujii (東京工業大学)

16:35 微生物ロドプシンの多様な電子 励起状態ダイナミクスの統一的理解

Speaker: Tahei Tahara (田原分子分光研究室)

17:05 → 17:15 写真撮影

Tuesday, 8 February

09:30 → 11:15 Session 3

Convener: Masahiko Iwasaki (岩崎中間子科学研究室)

09:30 少数多体系精密計算によるミュオン触媒核融合の再訪

Speaker: Yasushi Kino (東北大学)

10:15 原子物理と核物理の境界を超えて: 束縛電子は原子核に近づくべきか、離れるべきか

Speaker: Toshiyuki Azuma (東原子分子物理研究室)

10:45 核物理との境界領域を目指して

Speaker: Hideki Ueno (上野核分光研究室)

11:15 → 11:30 Break

11:30 → 12:45 Session 4

Convener: Reizo Kato (RIKEN)

11:30 電子の三角関係が生む量子電荷ガラス、量子スピン液体、BEC 超伝導

Speaker: Kazushi Kanoda (東京大学)

12:15 有機キラル超伝導体を用いたスピン流生成

Speaker: Hiroshi Yamamoto (分子科学研究所)

12:45 → 13:30 Lunch break

13:30 → 14:30 Session 5

Convener: Tahei Tahara (田原分子分光研究室)

13:30 ペンタセン装飾カーボンナノチューブによる量子発光

Speaker: Yuichiro Kato (加藤ナノ量子フォトニクス研究室)

14:00 局所界面におけるエネルギー移動・変換・散逸過程の理解：新しい単一分子分光手法（単一分子フォットルミネッセンス）の開発

Speaker: Yousoo Km (Kim表面界面科学研究室)

14:30 → 14:45 Break

14:45 → 16:40 Session 6

Convener: Hideki Ueno (上野核分光研究室)

14:45 生命機能に迫る SPring-8 サイトの相関構造解析プラットフォーム

Speaker: Masaki Yamamoto (放射光科学研究センター)

15:30 重いクォークを含むバリオン励起状態の研究

Speaker: Hiroyuki Noumi (大阪大学)

16:00 反 K 中間子原子核による新しい原子核研究の展開

Speaker: Masahiko Iwasaki (岩崎中間子科学研究室)

16:30 おわりに

Speaker: Yousoo Km (Kim表面界面科学研究室)