第36回「タンデム加速器及びその周辺技術の研究会」

Asia/Tokyo
C32大河内記念ホール (理化学研究所和光キャンパス)

C32大河内記念ホール

理化学研究所和光キャンパス

〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
Description

2024年7月8日

第36回「タンデム加速器及びその周辺技術の研究会」のご案内

 おかげさまで92名の方々にご参加いただき、無事に開催することができました。厚く御礼申し上げます。また、サポートして下さった方々、協賛企業様にも大変感謝しております。

 発表者の方々には、原則として、プロシーディングス(報告集)の原稿を提出していただくことになっています。プロシーディングスは製本後、研究会参加者全員に発送させていただきます。

プロシーディングス原稿の提出

 研究会終了後に報告集を刊行します。原稿の様式は要旨フォーマットと同様とし、A4サイズで4ページ程度といたします。モノクロ印刷ですので、ご注意下さい。発表者の方は9月2日(月)までに原稿をお送り下さい。原稿のテンプレートと原稿例を、本ページの一番下に置きました。

 よろしくお願い申し上げます。

 

(1st Circular)

拝啓 新緑の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、この度、歴史ある「タンデム加速器及びその周辺技術の研究会」を、理化学研究所仁科加速器科学研究センターにて6月27日(木)~28日(金)の2日間、開催させていただくことになりました。

本研究会は、タンデム加速器を中心とした静電加速器施設における技術者・研究者の現場レベルからの話題提供を通じて、情報交換を図り、関連研究の発展に資することを目的としています。例年と同様、タンデム・静電加速器施設に関する現状報告や技術開発、更にはそれらの施設でのビーム利用による基礎・応用研究の報告も合わせて、有意義な情報交換をしたいと考えております。本年の研究会が当センターでの初めての開催となりますので、初めて当研究所にお越しになる方もいらっしゃるのではないかと思います。施設見学会も行う予定ですので懇親会も含め、是非ご参加下さい。

敬具

1. 開催日

2024年6月27日(木)〜28日(金)

2. 会場

国立研究開発法人 理化学研究所 

和光キャンパス C32大河内記念ホール(C32レーザー研究棟1階)

※「C32」:建物番号は、14. 会場アクセスの項参照(構内地図DL)

3. 主催・共催

主催 国立研究開発法人 理化学研究所 仁科加速器科学研究センター

共催 タンデム加速器及びその周辺技術の研究会

4. 対象分野

(1) タンデム・静電加速器装置の現状報告及び将来計画

(2) 加速器工学及び関連技術(イオン源,制御技術,測定技術,加速器技術開発など)

(3) ビーム利用研究(AMS,PIXE,RBS/ERDA,マイクロビーム技術,ビーム照射技術,原子核物理学,原子物理学,物性物理学,ビーム放射線科学,材料工学,電子工学,原子力工学,地球科学,考古学,生物学,環境科学など)

(4) タンデム・静電加速器関連技術研究の成功例および失敗例など

(5) タンデム・静電加速器利用研究の将来展望について

5. スケジュール

2024年

4月30日(火) 

1st Circular 配布

 

5月24日(金) 

参加・講演申込締め切り

 

5月28日(火) 

アブストラクト原稿提出締め切り

 

6月上旬   

2nd Circular 配布

 

6月27・28日 

研究会

 

9月2日(月) 

プロシーディングス原稿締め切り

6. 参加費

一般 2,000円

学生 1,000円

7. 発表方式

口頭発表  講演15分+質疑応答5分 会場はプロジェクター完備

ポスター発表 1日目午後に行います。ポスターは、A0サイズ

 

8. 参加・講演申し込み

参加ご希望の方は、本ページ下記からダウンロードできる;

参加登録ワードファイル 36th_tandem_reg_Name.docx と

エクセルファイル MemberList_Name.xlsx に

必要事項を記入し、5月24日(金)までに事務局宛にe-mailお送り下さい。ファイル名の”Name”部分をお名前に変更していただけますと助かります。

講演もご希望の方は、ワードファイルとエクセルファイルに講演情報も記入の上、次項目のとおり、アブストラクト原稿をお送り下さい。

9. アブストラクト

講演もご希望の方はダウンロードしたアブストラクト原稿ファイル

36th_tandem_abstract_Name.docx を5月28日(火)までに事務局宛にe-mailでお送り下さい。ページ数はA4で1ページです。研究会当日にアブストラクト集を配布します。

10. 報告集・プロシーディングス

研究会終了後に報告集を刊行します。発表者の方は9月2日(月)までに原稿をお送り下さい。様式などの詳細は2nd Circularでご案内致します。

 

11. 施設見学

2日目研究会終了後に;

 E11仁科開発研究棟ペレトロン加速器、および、

 S22中性子工学施設 の見学会を行います。

12. 懇親会

1日目の夜に和光キャンパス内「C72広沢クラブ」1階ホールにて行います。

 

13. 昼食

和光キャンパス内「C61統合支援施設(第1食堂)」(食事のお支払いはSuica、PASMO、ICOCA、SUGOCA等、交通系ICカードおよびスマートフォンアプリ「モバイルSuica等」のみ利用可能です。現金、クレジットカードは不可)

14. 会場アクセス

東武東上線・東京メトロ有楽町線「和光市」駅から和光キャンパスまでは、路線バス(約10分:「和光市駅南口」から西武バス39番「大泉学園駅」ゆきに乗り、「広沢」で下車。)、または、徒歩(約15分)

和光地区へのアクセス、および和光キャンパス構内地図は、下記URL参照

https://www.riken.jp/access/wako-map/

会場の大河内記念ホールは「C32レーザー研究棟」1階にあります。

※理研に身分をお持ちでない方

 毎朝入構時に一時入構許可証(毎日返却)を受け取るために、必ず、西門守衛所にお立ち寄り下さい。東武東上線「成増」駅・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅からの西門へのアクセスは困難です。

15. 宿泊

宿泊手配は各自でお願いします。

和光市駅周辺:

  • 和光市東武ホテル/和光市本町4−6/和光市駅徒歩0分
  • 東横INN和光市駅前/和光市丸山台1-10-7/和光市駅徒歩1分
  • スーパーホテルさいたま和光市駅前/和光市本町1-13/和光市駅南口徒歩3分

その他、池袋駅周辺、および下記沿線のホテル:

東武東上線沿線(和光市駅より西の駅から乗車の場合、朝は混雑します)、

東京メトロ有楽町線沿線、東京メトロ副都心線沿線、など

 

第36回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 事務局

池田時浩

e-mail: tandem36@ribf.riken.jp

URL: https://indico2.riken.jp/event/4812/

〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1

国立研究開発法人 理化学研究所

仁科加速器科学研究センター 計測技術チーム

 

タンデム研究会のご案内

過去の研究会リスト

 

事務局: 理化学研究所  仁科加速器科学研究センター 計測技術チーム (ペレトロン加速器施設) 池田時浩
  • Thursday 27 June
    • 09:30 09:40
      9:30開会挨拶 櫻井 博儀 仁科加速器科学研究センター長 C32大河内記念ホール

      C32大河内記念ホール

      理化学研究所和光キャンパス

      〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
    • 09:40 10:00
      東京大学タンデム加速器研究施設MALTの現状/徳山裕憲 20m

      徳山裕憲1、松崎浩之1、土屋陽子1、山形武靖1
      1東大MALT

    • 10:00 10:20
      原子力機構-東海タンデム加速器の現状/松井 泰 20m

      松井 泰1、中村暢彦1、沓掛健一1、株本裕史1、遊津拓洋1、乙川義憲1、
      池亀拓麻1、中川創平1、加藤佑太1、石崎暢洋1、松田 誠1
      1日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所

    • 10:20 10:40
      東北大学ダイナミトロン加速器の現状/松山成男 20m

      松山成男1、遠山 翔1、三輪美沙子1、加田 渉1
      1東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

    • 10:40 11:00
      休憩時間 20m
    • 11:00 11:20
      東京大学総合研究博物館Compact-AMSの現状(2023-4)/尾嵜大真 20m

      尾嵜大真1、大森貴之1、山﨑孔平1、金澤礼雄1、上原加津維1、内田啓子1、
      関根紀子1、米田 穣1
      1東京大学総合研究博物館 放射性炭素年代測定室

    • 11:20 11:40
      パレオ・ラボCompact-AMSの現状(2024年)/伊藤 茂 20m

      伊藤 茂1、加藤和浩1、佐藤正教1、廣田正史1、山形秀樹2、Z. Lomtatidze2、
      中村賢太郎2
      1 (株) パレオ・ラボ AMS年代測定施設、2(株) パレオ・ラボ 東海支店

    • 11:40 12:00
      国立環境研究所AMSシステムの現状(2024)/小林利行 20m

      小林利行1、内田昌男1、寺尾友希夫1、荒巻能史1、万徳佳菜子1、沢田近子1
      1国立環境研究所 地球システム領域

    • 12:00 12:20
      理研ペレトロン加速器を用いた仁科スクール2023/石山博恒 20m

      石山博恒1、Hoi Hin Siu2、松村理久3、武重祥子4、Chaoyi Fu5、Phong Vi1、Marco Rosenbush1、飯村 俊4、池田時浩1、小島隆夫1、磯部忠昭1、佐藤広海1、鈴木大介1、馬場秀忠1、田中鐘信1、西村俊二1、本林 透1、Jenny Lee5、
      Seonhoo Choi6、上野秀樹1、櫻井博義1
      1 理化学研究所 仁科加速器科学研究センター、2 The Chinese University of Hong Kong、3埼玉大学理学部、4立教大学理学部、5香港大学理学部、6ソウル大学理学部

    • 12:20 13:10
      昼休み 50m
    • 13:10 13:50
      【特別講演1】理研RIBFにおける機械学習を用いたビーム輸送最適化の研究/西 隆博 40m

      西 隆博1、内山暁仁1、清水陽平1、杉本 崇2、炭竃聡之1、福田直樹1、
      森田泰之1
      1理化学研究所 仁科加速器科学研究センター、2JASRI

    • 13:50 14:10
      理化学研究所におけるタンデム加速器の現状(2023年度)/池田時浩 20m

      池田時浩1,2、内田佳那2,1、小島幸子2,1、佐藤広海1
      1理化学研究所 仁科加速器科学研究センター、2東邦大学 理学部物理学科

    • 14:10 14:20
      休憩時間 10m
    • 14:20 14:40
      理研ペレトロン加速器施設における多層半導体コンプトンカメラを用いたガンマ線 偏光測定の実証/郷 慎太郎 20m

      郷 慎太郎1,2、都築 豊1,2,3、米田浩基2,4、市川雄一5、池田時浩2、今井伸明6、
      今村 慧1,2、新倉 潤2、西村太樹7、水野るり惠8、武田伸一郎3、上野秀樹1,2、
      渡辺 伸9、齋藤岳志6,1、下浦 享6,1,2、菅原奏来7、高峰愛子1,2,5、高橋忠幸3,8
      1理化学研究所 開拓研究本部、2理化学研究所 仁科加速器科学研究センター、
      3東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構、4ユリウス・マクシミリアン大学、5九州大学 理学研究院 、6東京大学 原子核科学研究センター、
      7東京都市大学 理工学部、8東京大学 理学系研究科、9宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所

    • 14:40 15:00
      九州大学タンデム加速器施設の現状報告/寺西 高 20m

      寺西 高1、若狭智嗣,1、坂口聡志1、市川雄一1、高峰愛子1、西畑洸希1、
      庭瀬暁隆1、岩村龍典1
      1九州大学・理

    • 15:00 15:10
      集合写真撮影 10m
    • 15:10 16:00
      ポスターセッション(6件) P1 遠山 翔(東北大学) P2 三輪 美沙子(東北大学) P3 小島 幸子(東邦大学) P4 内田 佳那(東邦大学) P5 羽倉 尚人(東京都市大学 原子力研究所) P6 松原 章浩(株式会社ペスコ) 50m

      P1 イオンビーム分析のための5軸ターゲットステージ制御システムの開発
      遠山 翔1、三輪美沙子1、加田 渉1、松山成男1
      1東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

      P2 東北大学マイクロビームライン高レートデータ収集システムの開発
      三輪美沙子1、遠山 翔1、加田 渉1、松山成男1
      1東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻

      P3 キャピラリーによるイオンおよびレーザーのデュアル量子マイクロビーム細胞
      照射法の開発:高次光回折リング径とパワー密度分布の評価
      小島幸子1,2、内田佳那1,2、池田時浩2,1、金 衛国1
      1東邦大学 理学部物理学科、2理化学研究所 仁科加速器科学研究センター

      P4 キャピラリーによるイオンおよびレーザーのデュアル量子マイクロビーム細胞
      照射法の開発:フラウンホーファー回折様パターンの解析
      内田佳那1,2、小島幸子1,2、池田時浩2,1、金 衛国1
      1東邦大学 理学部物理学科、2理化学研究所 仁科加速器科学研究センター

      P5 都市大タンデムの現状(2023 - 2024)
      羽倉尚人1,2,3、劉 洪甫3、王 聿恒3、佐藤 勇1,2,3、松浦治明1,2,3、内山孝文1、
      河原林順1,2,3、林崎規託1,4
      1東京都市大学 原子力研究所、2東京都市大学 原子力安全工学科、
      3東京都市大学 共同原子力専攻、4東京工業大学 ゼロカーボンエネルギー研究所

      P6 JAEA-AMS-TONOの現状(2023年度):主としてバリスタ破損の原因について
      松原章浩1、藤田奈津子2、三宅正恭2、石井正博3、大前昭臣3、前田祐輔2
      1株式会社ペスコ、2日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター、
      3ビームオペレーション株式会社

    • 16:00 16:20
      若狭湾エネルギー研究センター加速器施設の現状/羽鳥 聡 20m

      羽鳥 聡1、栗田哲郎1、山田裕章1、淀瀬雅夫1、廣戸 慎1、清水雅也1、
      渕上隆太1、小田部圭佑1、古川靖士1、羽田祐基1、北上 悟1、石井勇揮1
      1公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター

    • 16:20 16:40
      プラズマスパッター型イオン源におけるフッ素のコンタミネーション/古川靖士 20m

      古川靖士1、羽鳥 聡1、栗田哲郎1、山田裕章1、淀瀬雅夫1、廣戸 慎1、
      清水雅也1、渕上隆太1、小田部圭佑1、羽田祐基1、北上 悟1、石井勇揮1
      1公益財団法人 若狭湾エネルギー研究センター

    • 16:40 17:00
      大型ヘリカル装置の重イオンビームプローブにおけるタンデム加速器の運転状況について/田窪英法 20m

      田窪英法1、清水昭博,1、西浦正樹1、井戸 毅2
      1核融合科学研究所、2九州大学

    • 17:00 17:10
      休憩時間 10m
    • 17:10 17:30
      イオンテクノセンターにおけるタンデム加速器の利用用途について/南川英輝 20m

      南川英輝1、白神 智1、前川順子1、青木正彦1
      1株式会社イオンテクノセンター

    • 17:30 17:50
      神戸大タンデム加速器の現状2024/谷池 晃 20m

      谷池 晃1,2、尾﨑英梨子1、大神侑己1
      1神戸大学大学院 海事科学研究科、2神戸大学 研究基盤センター

    • 17:50 18:00
      広沢クラブへの移動 10m
    • 18:00 20:00
      懇親会 2h 広沢クラブ

      広沢クラブ

    • 09:30 09:50
      山形大学高感度加速器質量分析センターの現状2023-2024/門叶冬樹 20m C32大河内記念ホール

      C32大河内記念ホール

      理化学研究所和光キャンパス

      〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1

      門叶冬樹1、森谷 透1、武山美麗1、小野利弘1、佐藤里美1、設楽理恵1、
      櫻井敬久1、森本幸司2、加治大哉2、中村賢太郎3、伊藤 茂3
      1山形大学 高感度加速器質量分析センター、
      2理化学研究所 仁科加速器科学研究センター、3株式会社パレオ・ラボ

    • 09:50 10:10
      奈良女子大学におけるタンデム加速器の現状(2023年度) /熊谷嘉晃 20m

      熊谷嘉晃1、狩俣順也2、石井邦和1
      1奈良女子大学 自然科学系、2奈良女子大学 研究協力課

    • 10:10 10:30
      2023年度京都大学工学研究科加速器施設の現状/間嶋拓也 20m

      間嶋拓也1、土田秀次1,2、内藤正裕1、今井 誠1、斉藤 学1、高木郁二1,2
      1京都大学工学研究科原子核工学専攻、
      2京都大学工学研究科附属量子理工学教育研究センター

    • 10:30 10:50
      イオンビームによる水中における生体分子損傷の研究/土田秀次 20m

      土田秀次1、橘 彩菜1、宇野鳴記1、大田哲郎1、間嶋拓也1、斉藤 学1
      1京都大学 工学研究科

    • 10:50 11:10
      休憩時間 20m
    • 11:10 11:30
      SPICEマイクロビームのビームエネルギー測定系の構築/大澤大輔 20m

      大澤大輔1、及川将一1
      1量子科学技術研究開発機構 物理工学部 静電加速器運転室

    • 11:30 11:50
      JAEA-AMS-TONOの現状(2023)/藤田奈津子 20m

      藤田奈津子1、三宅正恭1、松原章浩2、石井正博3、神野智史1、渡邊隆広1、
      西尾智博2、小川由美1、大前昭臣3、木村健二1、島田顕臣1、島田耕史1、
      前田祐輔1
      1日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター、2株式会社ペスコ
      3ビームオペレーション株式会社

    • 11:50 12:15
      【特別講演2】理研小型中性子源システムRANSプロジェクト/小林知洋 25m

      小林知洋1、池田翔太1,2、池田裕二郎1、奥野泰希1、髙村正人1、橋口孝夫1、
      林崎規託2、福地知則1、水田真紀1、若林泰生1、大竹淑恵1
      1理研 光量子工学研究センター 中性子ビーム技術開発チーム、
      2東工大 ゼロカーボンエネルギー研究所

    • 12:15 13:10
      昼休み/世話人会/見学会申込〆切 55m
    • 13:10 13:30
      筑波大学タンデム加速器施設の現状/吉田哲郎 20m

      吉田哲郎1、石井 聡1、高橋 努1、大和良広1、松村万寿美1、中沢智幸1、
      森口哲朗1, 2、笹 公和1,2
      1 筑波大学放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門、
      2 筑波大学数理物質系

    • 13:30 13:50
      筑波大学タンデム加速器施設における偏極イオン源を用いた不安定核の核モーメント測定/森口哲朗 20m

      森口哲朗1,2、小沢 顕2、大和良広1、冨田啓介2、矢野朝陽2、Zhang Hanbin 2、
      関 優也2、松本 樹2
      1筑波大学 放射線・アイソトープ地球システム研究センター応用加速器部門、
      2筑波大学 数理物質系

    • 13:50 14:10
      筑波大学における放射線耐性試験のための宇宙利用素子照射試験装置の開発/笹 公和 20m

      笹 公和1、左高正雄1、楢本 洋1、工藤 博1、吉田哲郎1、高橋 努1
      1筑波大学CRiES応用加速器部門

    • 14:10 14:20
      14:10 閉会
    • 14:30 16:00
      14:30 施設見学会(希望者のみ) E11仁科開発研究棟ペレトロン加速器、および S22中性子工学施設 1h 30m