INTT日本語ミーティング

Asia/Tokyo
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ミーティングID: 939 9170 1519
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ミーティングID: 939 9170 1519
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    • 15:30 15:45
      コミュニケーション等 15m
      Speaker: radlab phenix (riken)

      出張計画

      • 小池・菊池:4/7 -- 6/18
      • 池本:4 月中旬出発、蜂谷さんと一緒

      学会発表

      • 3/13 午前中: 臨時 INTT ミーティング
        • 宍倉発表, work in progress を目指す
      • 3/13 午前中: 発表練習
        • 菊池
        • 加納 (?)
      • 3/14 午前中: INTT ミーティング
        • 加藤発表, work in progress を目指す
        • 加藤発表練習
        • 加納発表?, work in progress を目指す
        • 宍倉発表練習
          • 糠塚欠席

      sPHENIX PPGs からの原稿

      ドラフトがたくさん回ってきた。読みましょう。

       

    • 15:45 16:30
      学会発表練習 45m

      https://onsite.gakkai-web.net/jps/jps_search/2025sp/data2/html/programjk.html#j18pV1

      Speaker: Takahiro Kikuchi (Rikkyo university)

      本番形式で発表してもらったが、スライドの準備が終わっていないので、軽くレビューした。

      コメント

      一般的なコメント

      • ページ番号がない
      • ページをあっちこっち変えて、混乱する
      • 発表に 15 分かかった
      • MBD 断面積 → MBD の測定断面積 と言う
      • 加速器全体図の変更

      細かいコメント

      表紙

      所属、名前、タイトルを述べる

      MBD

      もうちょっといい絵を

      写真をおいても良い

      エミッタンスのページ

      ビームの線は正しい?

      Vernier Scan

      縦に動かす→垂直に動かす

      「縦」はビームの進行方向を指すのに使われることが多い

      測定結果

      もう少しポジティブな記述に変える

       

       

    • 16:30 16:50
      解析の現状 20m
      Speaker: Mai Kano

      すでにプレリミナリーを取ったものはそのまま使う。修論で新たに加えたプロットの work in progress を取得したい。

      前のプロットと比較できるものは、前のプロットと描画範囲を揃えるのが良い。

      aaa

      aaa

      現イベントと前イベントのトリガー時刻の差

      mix-up イベントと全イベントに分けて書くと、形が変わる→衝突時間間隔依存性確認

       

      ランごとの mix-up event 割合, Collision rate vs mix-up ヒット割合

      2024/09 プレリミナリーのアップデート

      バックグラウンドを差し引いた

       

      mix-up ヒットのバンチ番号依存性 (streaming readout data)

       

    • 16:50 17:10
      解析の現状 20m
      Speaker: Mahiro Ikemoto (Nara Women's University)

      SiliconSeedings を試している。

      SiliconSeedsQA の出力した θ, φ 分布を見てみた。φ は良さそうだが、θ は π/2 を中心とした分布でなんか変。

      イベントの異なる vertex を用いて track を作っていたようだ。GlobalVertex ではなく SvtxVertex を使ってバグ修正。

       

    • 17:10 18:10
      検出効率解析の進捗 1h
      Speaker: Ryota Shishikra (Rikkyo university(for the sPHENIX-INTT collaboration))

      実データ解析に移行した。磁場無し pp は streaming readout data しかないので、磁場無し AuAu  triggered データで low multiplicity イベントを使う。

      データ

      CW から提供された TTree とおすすめのイベント選択カットを使用。

      解析

      パラメータを変えながら検出効率を見た。解析手法はこれまでと同じ。

      Outer cluster ADC

      DAC0 なクラスターが悪い

      クラスター φ size

      φ サイズ 3 の outer barrel cluster を含むとかすかに効率が下がる。

      Multiplicity

      Multiplicity (INTT の全クラスター数、内外バレル区別せず) の高いイベントを選ぶと効率が上がる。

      低 multiplicity (30 とか) はイベントがおかしい可能性がある。

      コメント

      • |z_vtx| < 小さい で multiplicity 依存性を見よう
      • 内側・外側バレルでクラスター数が極端に異なるイベントは捨てて良さそう
      • Multiplicity を決めるのに内側バレルのクラスター数は見ないほうがよい
      • pp MC は residual <= 2 cm で最大で 91%
      • AuAu 実データの hot/dead ch の数を調べる
      • ランの状況を榎園さんに確認
      • AuAu ランのオンラインモニターを確認し、hot/dead チャンネル数を見積もる
      • Single μ MC の η, φ スキャン結果を持っておきたい
      • 実データ解析は水曜日で打ち切る。発表準備に移る。
    • 18:10 18:30
      Single μ MC のイベントディスプレイ 20m
      Speaker: Dr Genki NUKAZUKA (RIKEN BNL Research Center)

      Single mu MC のイベントディスプレイを作ってみた。検出効率 100% を阻害するようなイベントが確かに存在する。

      z-r 面イベントディスプレイはよりよい書き方を考えたい。