中間エネルギーハドロン原子核散乱の進展と応用

Asia/Tokyo
Description
理化学研究所で専任研究員を務められた小濱洋央(こはまあきひさ)さんが2023 年 5 月 28 日にご逝去されました。享年五十九でした。このたび、小濱さんと研究上の縁のあった方々を中心に理研和光キャンパスにお集まりいただき、故人が心血を注がれたハドロンや原子核の散乱反応に関する研究を振り返るべく、追悼研究会「中間エネルギーハドロン原子核散乱の進展と応用」を開催いたします。
多方面の方々のご参加をお待ちしております。

 

日時:11月30日(土)10:20-16:50(予定)
場所:理研仁科センターRIBF棟 #201 & #401
参加登録締め切り:11月10日(日)
(それ以降の理研宿舎宿泊希望とお昼のお弁当の注文は受け付けません。)

 

世話人: 青井考, 飯田圭, 岩瀬広, 瀧澤誠, 木村真明(連絡責任者)

発起人 (敬称略): 櫻井博儀(発起人代表),青井考, 飯田圭, 石井理修, 岩瀬広, 上坂友洋, 上野秀樹, 大塚直彦, 大津秀暁, 親松和浩, 木村真明, 小浦寛之, 佐藤達彦, 住吉光介, 関亮一, 鷹野正利, 瀧澤誠, 竹内幸子, 多田羅尚子, 谷畑勇夫, 富樫甫, 中里健一郎, 中務孝, 萩野浩一, 橋本慎太郎, 肥山詠美子, 平野哲文, 堀内渉, 本林透, ベンツ ヴォルフガング, 矢崎紘一,Badawy Abu-Ibrahim, Lembit Sihver, Mattias Lantz

Registration
Registration
Participants
  • Bentz Wolfgang
  • Kei Iida
  • Ken-ichiro YONEDA
  • Masaaki Kimura
  • Nobuo Hinohara
  • Wataru Horiuchi
  • 中里 健一郎
  • 坂井 任
  • 大津 秀暁
  • 大竹 淑恵
  • 大西 哲哉
  • 太田 滋生
  • 富樫 甫
  • 小浦 寛之
  • 岡 真
  • 板倉 数記
  • 江幡 修一郎
  • 渡邊 康
  • 瀧澤 誠
  • 矢崎 紘一
  • 石井 理修
  • 竹内 幸子
  • 船木 靖郎
  • 萩野 浩一
  • 親松 和浩
  • 鈴木 大介
  • 関 亮一
  • 須田 利美
  • 鷹野 正利
  • +6
    • 午前の部 RIBF201

      RIBF201

      Convener: Makoto Takizawa (Showa Pharmaceutical University)
      • 1
        はじめに
        Speaker: Masaaki Kimura (RIKEN Nishina Center)
      • 2
        小濱洋央氏の博士論文
        Speaker: Prof. Yazaki Koichi (RIKEN)
      • 3
        くろたま模型とPHITS
        Speaker: Hiroshi Iwase (KEK)
    • 写真撮影&昼食 RIBF201&401

      RIBF201&401

      櫻井氏, 大津氏, 石井氏, 多田羅氏

      Convener: Kei Iida (Kochi University)
    • Coffee Break
    • 偲ぶ会 RIBF201

      RIBF201

      Convener: Kei Iida (Kochi University)
    • 午後の部1 RIBF201

      RIBF201

      Convener: Masaaki Kimura (RIKEN Nishina Center)
      • 4
        nuclear surface determinationの話題
        Speaker: Ryoichi Seki
      • 5
        くろたま模型を超えてー原子核表面効果の定量化ー
        Speaker: Wataru Horiuchi (Osaka Metropolitan University)
    • 15:30
      Coffee Break
    • 午後の部2 RIBF201

      RIBF201

      Convener: Hiroshi Iwase (KEK)
      • 6
        くろたま模型の来し方行く末
        Speaker: Kei Iida (Kochi University)
      • 7
        Closing
        Speaker: Kazuhiro Oyamatsu (Department of Human Informatics, Aichi Shukutoku University)