INTT日本語ミーティング

Asia/Tokyo
Nao Morimoto
Description

Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/93991701519

    • 22:00 22:20
      一般議題 20m
      Speaker: Akitomo Enokizono (RIKEN)

      - BNL出張について

      -- 京大富田さんをシフト取得可能なようにsPHENIX phonebookに追加登録する
      - 池本さんの学会講演はキャンセル
      - INTTラダーのアライメントがずれている件
      -- 特定のラダーがずれている。R方向にずれている
      -- ジオメトリーはセンサー単位なのでR方向に2重に見えるのは特定のセンサーがずれているため
      -- geant4のIdealからアライメントの補正をするが、どうもそこがおかしい
      -- 池本さんがバーテックスをやったときにも存在していた。
      -- だれかがバグを入れてしまった可能性がある
      -- ppg002の時はアライメント修正はオフでやったので問題なかった
      --アライメントはジョセフ担当。もう一度ジョセフにアライメントの状況について確認
      -- INTT outer ladderを基準に他の検出器のアライメントを決めるので、アライメント補正でouter ladderをずらすのは思想的におかしい。
      - 理研一般公開(10月18日)
      -- 現時点で参加可能なのは糠塚、小池、菊池(BNL出張日程次第)、原田(BNL出張日程次第)、榎園 or 関口
      -- 奈良女の手伝い参加は難しい
      -- 公開担当は今年度も糠塚
      -- 打ち上げは榎園 or 関口でやる
      - ZDCのAuAuのcloss sectionの話があるが、菊池さんのバーニアスキャンはjamieからリクエストがある。
       
    • 22:20 22:40
      Chip Saturation Study 軽い現状報告 20m
      Speaker: Ryotaro Koike (Kyoto University)
      - 共著者リスト・今年の人だけでOK。奈良所のM2(石垣・森本)。富田さんは解析等の相談にのってもらっているなら入れる。
      - 連名の時はsPHENIX collaborationはいらない
      - Cheng-Wei, Jaein, Josephはどうする?
      - sPHENIXの現状のまとめをはなして、小池さんがやった解析だけはなす
      -- もし見せる結果は自分の解析だけ、かつコラボレーションでpreliminaryを取るなら「自分の名前 for the sPHENIX collaboration」で良いのでは。その方が誰を入れる入れないの問題が発生しないのでシンプル
      - タイトルについて
      -- タイトルで「課題」と言った方が良い?
      -- 「課題」ではちょっと問題が発生したように受け取られかねないので避けた方がよい
      -- タイトルでは「性能評価」としてスライドの中では課題という表現を使ってよい
      -- 読み出し回路の性能評価、とした方がより正確
      - キーワード第1:光検出器、第2:DAQ、で出す。
      - 概要は提出まえにriken-intt-lに投げる
    • 22:40 23:00
      JPS 講演概要についての相談(共著者・タイトル) 20m
      Speaker: Ryotaro Koike (Kyoto University)
      - cluster phiのエッジと2ピークはopen_timeによっては変わらない
      -- cluster phiについてはFelixというよりFPHXの性能に依存しているからopen_timeとは無関係では?
      -- Shan-Yuが出した結果はFPHXのオーバーフローとcluster phiの現象は無関係
      - nHit per chipの結果については、open_time=25の時に明らかにエッジが変化している
      - open_time=40~127ではエッジに変化はなし
      - n-collision=2, open_time=25の時に分布に違いがある?
      -- 軸をあわせて重ねてプロットしてみる
      - multiplicityの高いsaturationの領域がどのくらいtrackingに効いてる?
      - 小池さんがcommissioningの結果を出したあと、さらに詳細なchip saturation studyはShan-yuに引き継いでいく
      -- 小池さんはhit carry-overのstudy, オフラインでの回復できるか等のstudyに専念する
      - hit carry-overのcommissioningデータ解析結果を含めてINTT英語ミーティングで報告する
    • 23:00 23:20
      DAC0 Scan 20m
      Speaker: Nao Morimoto