INTT日本語ミーティング

Asia/Tokyo
Description

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https://zoom.us/j/93991701519

    • 22:00 22:20
      一般議題 20m
      Speaker: Akitomo Enokizono (RIKEN)

      - 奈良女4年生をINTT日本語・英語メーリングリストに追加
      - ジェインはISではdirect photonのスピン非対称で話す予定
      - チェンウェイのISトークは招待講演
      - sPHENIX ALICE STAR etcの学生主体研究報告会
      -- 9月の末、25,26日もしくは29,30日、九州のどこかで開催
      -- 研究会は非公開なのでプレリミナリーなしでも大丈夫 
      - 菊池・小池・森本にinvitation letter。

      -- BNL・RBRCからのレターのみ。理研からのレターは不要
      -- 入国の際は、どこに住むのか、というのを必ず聞かれるので答えられるように
      - JLab EIC collaboration meetingでもinvitation letterを配ってる。
      --台湾のISでも入国に不安がある人はinvitation letterを配っているので取得すると良い
    • 22:20 22:40
      奈良女4年生自己紹介 20m
    • 22:40 23:00
      Carried-Over Hits Study 20m
      Speaker: Ryotaro Koike (Kyoto University)
      - 111x111のhigh rateのデータでフィッシュボーン構造が見えない
      -- その前に取られていた56x56 bunchのデータではフィッシュボーンは見えていた
      -- 56x56と111x111のデータでトリガーレートが実際にどのくらいであったかを検証。DAQデータベースやGrafanaの情報を参照する。
      - Open timeはFelix上でhitがプロセスされる時間。マルチプリシティに依存する
      -- Open_timeはFelixのパラメータなのでFelix ch毎(ハーフラダー毎)に処理されているのでは?
      -- Open_timeでプロセスされるのはchip-by-chip。Chip タグを見て決めているはず
      - Super High multiplicityをセーブしないといけないのか?
      -- Chip saturationの解析についてはShan-Yuが引き継いだ
      -- こういったイベントは物理というより検出器のノイズで発生している可能性高い
      -- 大量にhitがあるときにtrack associateがどのくらいか検証してもらう
      -- 関口さんがhigh multiplicityはp+pの場合なのでAuAuに興味はない
      - フィッシュボーン構造がないからといってmix upがないとは限らない。2つは別な検証方法。
      - BCO spaceを最近や過去のRunで確認
    • 23:00 23:20
      MVTXを用いた検出効率 20m
      Speaker: Takahiro Kikuchi (Rikkyo university)
      - Zero field runで解析した方が良いのではないか?
      -- 去年のp+pの磁場なしはstreaming mode
      -- 去年の磁場なしAuAuデータののlow multiplicity解析が良い
      - Silicon seedを使うと特定のレイヤーを外すことはできないのに、どうしたらeifficiencyの検証になる?
      -- efficiencyの定義をクリアにする
      -- efficiencyの位置依存性をみる。Cheng-weiのビームテストでは位置依存はなかったが実際のデータで確認する
      - MVTXのアライメントがずれているのでMCでやったほうがいい
      -- electronのsinngle gunでやってみるのが良い
      -- チェック項目も考えておく
      - 結果はISでしゃべる

      - バーニアスキャン解析はどうなってる?
      -- 今年再度AuAuバーニアスキャンを走らせるが、それは菊池さん以外の人が解析する
      -- DilanがMC解析中
      -- RHIC AGSのときはMCの結果がなくsystematicを見積もれなかった。
      -- 菊池さんはsytematicを含め去年のバーニアスキャン結果のドキュメントを書く(IS以降)