毎年開催しております「Muon科学と加速器研究」を、2026年1月12日から1月14日までの3日間、理化学研究所仁科センターで開催いたします。
本研究会は、muonを利用した科学研究や応用研究、加速器研究、またそれらに関連した技術開発について広く議論する研究会で、今回で16回目の開催となります。研究会では、muon科学と加速器に関連する開発グループとユーザーが一堂に会し、最新の成果から新たな利用の可能性とそれに必要な技術について情報交換し、今後の発展を自由闊達に議論します。また、国内外の施設や実験の将来計画や新しいアイデアに関する講演も募集します。
会議は対面とオンラインのハイブリット形式で開催しますが、講演者にはできるだけ対面での出席をお願いします。みなさまの積極的な参加と、本研究会に関心がありそうな方、若手研究者への周知をよろしくお願いいたします。
日時・場所
2026年1月12日から14日(3日間)
理化学研究所仁科センター RIBF棟(E01) 2階 大会議室 / Zoomによるハイブリッド開催
参加費
無料
講演登録・参加登録
講演を希望される方は、参加登録フォームより12月5日までにお申し込みください。
参加のみの方も1月5日までに参加登録フォームよりお申し込みください。
オンライン参加のためのZoomの接続情報は、参加登録された方に後日ご連絡いたします。
懇親会
1月13日の夜に開催予定です。
宿泊について
宿泊が必要な方は各自でご用意ください。会場最寄り駅(和光市駅)には3件ホテルがあります。
施設見学会
14日の夕方に希望者の方を対象にRIBFの施設見学会を予定しています。当日会場にてお申し込みください。
世話人
新倉潤(理研)、奥野広樹(理研)、河村成肇(KEK物構研)、佐藤朗(阪大理)、下村浩一郎(KEK物構研)、友野大(阪大RCNP/KEK物構研)、松崎禎市郎(理研)
問い合わせ先
新倉潤(niikura@riken.jp)