Speaker
駿介 浅利
(大阪大学)
Description
リチウムイオン電池(LIB)を繰り返し充電すると負極表面に金属リチウムが析出し、熱安定性低下の一因となる。そのため、電池内部における金属リチウムの分布測定は安全性評価において重要である。私たちの研究グループは、ミュオントラッキングとミュオン特性X線測定を組み合わせ、LIB内部をin situで測定できる新たなイメージング技術の確立を目指している。本講演では、2025年9月にスイス・PSIで実施した実証実験の成果を報告する。