皆様、
7/3 15:30より仁科記念棟2階210号室において、斉藤健治氏(MSU FRIB)による下記RIBF加速器セミナーを開催いたします。
ご興味のある方は是非ご参集ください。
We are pleased to announce the following RIBF accelerator seminar by Prof.
Kenji Saito (MSU FRIB) will take place in 210 Nishina building at
15:30, 3rd July 2012.
今尾 (内線:4246)
記
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講師：斉藤健治 氏
MSU-NSCL, Professor, FRIB SRF department Manager
title： "MSU FRIB計画での重イオン超伝導加速器について"
(Heavy-ion superconductive accelerator in MSU-FRIB)
日時: 2012年 7月3日（火） 15:30 -
場所: 仁科記念棟2F 210号室
language: japanese
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アブストラクト：
超伝導加速空は、1965年にスタンフォード大学でその開発が始まって以来、50年の歴史をを持つ。その間空洞性能は著しく改善された。
もともと、KEKでトリスタン超伝導空洞の開発に携わって以来、超伝導空洞の性能向上の最前線で研究を重ねてきた筆者の経験を中心に、空洞性能制限メカニズムの理解とそれに基づいた空洞製作技術開発について、一つのストリー性を持たせた話をしたい。現在、ミシガン州立大学で進めているレアーアイソトープ加速用の超伝導線形加速器計画について、説明する予定である。
担当：LU LIANG（内線:4254）、今尾(内線：4246)
