第3回 高エネルギーQCD・核子構造 勉強会
Monday 18 Aug 2014, 13:00
→
19:30
Asia/Tokyo
理学研究科5号館北棟の265号室 (京都大学)
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギー QCD に基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCD の多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催していきます。講演は日本語で行なわれます。
1
陽子スピンの分解
理学研究科5号館北棟の265号室
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
Speaker
:
Prof.
八田 佳孝
(
京都大学
)
Slides
2
RHICにおけるeAコライダー将来計画
理学研究科5号館北棟の265号室
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
Speaker
:
Dr
Ralf Seidl
(
理研
)
Slides
14:40
Coffee Break
理学研究科5号館北棟の265号室
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
3
格子QCD上でエネルギー・運動量を測定する新しい試み
理学研究科5号館北棟の265号室
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
Speaker
:
Prof.
北澤 正清
(
大阪大学
)
Slides
4
RHICにおけるクォークグルーオンプラズマの物理
理学研究科5号館北棟の265号室
理学研究科5号館北棟の265号室
京都大学
Speaker
:
Dr
秋葉 康之
(
理研
)
Slides
17:30
懇親会
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