第7回 高エネルギーQCD・核子構造勉強会

Asia/Tokyo
Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギーQCDに基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCDの多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催しています。
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    • 10:00 10:40
      Fermilab SeaQuest 実験の最新結果 40m
      Speaker: 永井 慧 (東工大)
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    • 10:40 11:20
      エクスクルーシヴ Drell-Yan 過程 π− p → l+ l− n の QCD メカニズム 40m
      Speaker: 田中 和廣 (順天堂大)
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    • 11:20 12:00
      J-PARC におけるドレル・ヤン実験計画 40m
      Speaker: 澤田 崇広 (Academia Sinica)
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