第8回 高エネルギーQCD・核子構造勉強会
Thursday 28 Apr 2016, 13:15
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16:55
Asia/Tokyo
本館3階 345号室(理学系第2会議室) (東京工業大学)
本館3階 345号室(理学系第2会議室)
東京工業大学
Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギー QCD に基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCD の多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催しています。なお、今回の講演は日本語で行なわれます。
キャンパスマップ
交通案内
勉強会のウェブページ
13:15
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14:05
物理点格子QCDシミュレーションによる核子構造研究の現状
50m
Speaker
:
佐々木 勝一
(
東北大
)
Slides
14:05
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14:55
LHCでのPDF測定
50m
Speaker
:
久世 正弘
(
東工大
)
Slides
14:55
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15:25
休憩
30m
15:25
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15:55
EIC計画
30m
Speaker
:
後藤 雄二
(
理研
)
Slides
15:55
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16:55
核子構造研究の将来
1h
Speaker
:
宮地 義之
(
山形大
)