第9回 高エネルギーQCD・核子構造勉強会
Monday 8 Aug 2016, 13:00
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17:00
Asia/Tokyo
研究本館4階セミナー室 (理研)
研究本館4階セミナー室
理研
Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギーQCDに基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCDの多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催しています。 今回の講演、議論は英語で行われます。勉強会終了後には懇親会の開催を予定しています。
勉強会のウェブページ
理研和光地区へのアクセス
13:00
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14:00
Recent development of twist-3 spin observable studies
1h
Speaker
:
Yuji Koike
(
Niigata Univ.
)
Slides
14:20
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15:20
Very forward neutron asymmetry at PHENIX
1h
Speaker
:
Itaru Nakagawa
(
RIKEN
)
Slides
15:40
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16:40
RHICf experiment
1h
Speaker
:
Dr
Takashi Sako
(
Nagoya University
)
Slides