近年、原子・分子・中性子・電子・ミューオンなどの様々な媒体を用いた基礎物理研究が国内外で進められています。本研究会では実験・理論の両面から原子核物理・素粒子物理・原子物理・量子工学などの分野の垣根を超えて、最新の成果や今後の展望を議論し、研究の進展へとつなげることを目的とします。
本研究会は11/24の午後から11/25の夕方まで、九州大学伊都キャンパスでの対面+オンラインのハイブリッド形式で開催する予定です。講演希望の方は11/16(締め切りを延長しました)までにご登録ください。各講演は20分+5分の予定ですが、学生など講演時間の変更を希望される場合は登録の際のリクエスト欄にご記入ください。
オンライン参加のzoom URLはこちらです。
また、本研究会のサテライト国際研究会として、原子におけるパリティの破れにフォーカスしたAPV2022がオンライン形式にて11/29~12/1の日程で開催されます。こちらもご興味があればぜひご参加ください。
FPUA世話人:市川雄一(九大)、吉村浩司(岡山大)、清水裕彦(名大)、三部勉(KEK)、百瀬孝昌(UBC)、杉山和彦(京大)、酒見泰寛(東大CNS)