INTT日本語ミーティング

Asia/Tokyo
Description

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https://zoom.us/j/93991701519

    • 10:00 10:20
      一般議題 20m
      Speaker: Akitomo Enokizono (RIKEN)
      [榎園]
      渡米&シフトスケジュールに関して
      - 大前さんがシフトをとれるようにKinにsPHENIX phonebookをアップデートしてもらう
      -- オーサーリストには来年以降に登録(奈良女ルールでは1年目には負荷が大きいのでオーサーリストには載せない)
      -- アップデート後に石垣さんの6月17日からのシフト、関口さんんの7月1日からのシフトを大前さん名義に変更する
      - 関口さんの7月8日からのシフトは延與さんに譲渡
      - 榎園・関口渡航計画についてはオフラインで協議
      - 夏お盆あたりのスタッフ人手不足は糠塚さんがカバー可能
      - 秋葉さん関口さんは6月22日に渡米予定。秋葉さんはモーリーンに宿について相談
       
      Run25コミッショニングタスクについて
      - チェンウェイに"single bunch crossing"の意図について再確認
      - MVTXバックグラウンドスタディ中にsPHENIXからINTTデータの解析の要請があるかもしれない
      - Physicsが宣言されたらどのようなビーム条件でもINTTはONしてデータを取って良いことをグループで共有(Rachidと再確認)
      - Timing scanをする前にはMartinにこれ以上GTM作業がなくtimingが変わる可能性がないことを確認して行う
      - Chip/Channelマスク再設定の主な目的はRun24 streaming modeで過剰にマスクされていたchipを復活させること
      - Z-vertexの解析はコミッショニング以降に池本さんが行っていく。
      -- X-Y vertexはかなり難しく別の話。安直に決めるならDSTにsilicon seedで見るのがよい
      -- Semi-onlineモニターは榎園が進める予定
      -- Au+Auではvertexイベントディスプレイは特に磁場がかかっていたら無理
       
    • 10:20 10:40
      RHIC/AGS Users Meeting発表報告 20m
      Speakers: Itsuka Omae (奈良女子大学), Ryotaro Koike (Kyoto University), Yuko Sekiguchi (RIKEN)
      RHIC/AGS Users Meetingのポスター発表について
      [大前] 
      - RHIC/AGS Users Meetingはとても良い経験になった
      - 来年以降の発表者に向けて、サポート体制がちゃんとあれば出した方がよい
      - 質問してくる人たちも優しく、割と発表を楽しめた
      - ポスターを準備する期間がもう少し欲しかった。最低1か月は欲しい。
      - スタッフは来年以降はメリットアワード推薦者がだせるように準備していく
      [関口]
      RHIC/AGS Users Meetingのポスター発表について
      - p+pにおけるtwo particle long-range correlationの話をした
      - 全streamingデータを解析すること期待する、pilie-upのリジェクションについて、などのコメント
      - 基本身内なのでアットホームで最初の国際会議としては良い
      [その他]
      - プレナリーでのfunding agencyの人の話、office of scienceへの予算が15%減
      - 来年以降のRHIC/AGS meetingではファンディングの話も聞くと良い