INTT日本語ミーティング

Asia/Tokyo
Description

一般議題(関口)

  • 政府閉鎖によるBNL閉鎖に備えたsPHENIXの対応会議があった。
  • INTTは冷却システムを除いて停止する。
  • 閉鎖はSDCCにも及ぶ見込みでありデータ解析に影響がある。ローカルに解析環境を整える必要がでてくるかもしれない。
  • 現状では全く何もわからないので、現状の予定通りに動く。しかし、閉鎖になった場合に備えて、早期に帰国、渡米スケジュールの変更が可能なようにフライトチケットは変更可能なものを予約する。
  • 渡航スケジュールにアップデートがある方はスプレットシートをアップデートしてほしい。
  • APRはM1以上の理研のサポートを受けたすべての学生・スタッフが対象です。早めの準備をお願いします。学生の皆さんは題目について指導教員と相談してください。
  • 2026年3月に日本物理学会がオンライン開催される。申し込みはまだ先だが、発表を考えている人は早めに発表までのゴールやスケジュールを考えておくと良いと思う。
  •  

宇宙線を用いたINTTの検出効率測定(森本)

  • P2 ホットチャンネルマップの作成において、チャンネルごとにヒット数のイベント平均を計算しているが、1より大きいとはどう言うことか?クローン?
    • ヒットレートという言葉は紛らわしい?
  • P6 前ページで宇宙線が垂直方向に多いとあるが、除外された傾きの小さなトラックを持っているものの方が多いのはなぜか?
  • P8 ヒット、クラスター、イベントという用語の意味をもう一度確認
  • P11 傾き0というのはy=aの水平な線を指しており、それが多いというのは考えずらい。フィットがうまくいかないために初期値がヒストグラムに詰まってるのでは?
  • 先行研究としてウェイチェの知見は参考になるのか?
    • 否。クロスチェックできるようなプロットがなく、また、ドキュメントが存在せず詳細を知るための資料がスライドぐらいしかない。糠塚さんによると同じ手法を用いていており、すでに同レベルまで達していてむしろ先行している。
There are minutes attached to this event. Show them.