第6回 高エネルギーQCD・核子構造勉強会

Asia/Tokyo
研究本館2階セミナー室 (理研)

研究本館2階セミナー室

理研

Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギーQCDに基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCDの多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催しています。 今回の講演、議論は英語で行われます。勉強会終了後には懇親会の開催を予定しています。
勉強会のウェブページ
理研和光地区へのアクセス
    • 1
      Fragmentation function measurements at Belle
      Speaker: Ralf Seidl (RIKEN)
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    • 2
      Exploring the proton structure in SIDIS
      Speaker: Francesca Giordano (University of Illinois at Urbana-Champaign)
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    • 3
      Recent progress in Lattice QCD application to parton distribution
      Speaker: Shinsuke Yoshida (Niigata University)
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