Speaker
広大 岡本宏己
Description
大強度ハドロンビームの加速に際しては、粒子間クーロン相互作用に起因する物理効果への十分な配慮が不可欠である。低エネルギー領域をカバーする線形入射器ではこの自己場効果が特に強く、加速されるビームのクオリティに深刻な影響を与える可能性がある。本講演では、大強度ハドロンビームの安定性を確保する上で最低限必要な物理条件について、典型的な線形加速構造を念頭に置きつつ議論する。
大強度ハドロンビームの加速に際しては、粒子間クーロン相互作用に起因する物理効果への十分な配慮が不可欠である。低エネルギー領域をカバーする線形入射器ではこの自己場効果が特に強く、加速されるビームのクオリティに深刻な影響を与える可能性がある。本講演では、大強度ハドロンビームの安定性を確保する上で最低限必要な物理条件について、典型的な線形加速構造を念頭に置きつつ議論する。