第13回 高エネルギーQCD・核子構造勉強会

Asia/Tokyo
研究本館2階セミナー室(224/226) (理研)

研究本館2階セミナー室(224/226)

理研

Description
核子、ハドロンの内部構造をクォーク・グルーオン描像として理解するためには、高エネルギーQCDに基づく多くの理論的、実験的な方法があり、近年も発展が続いています。原子核も含めた3次元的な内部構造を研究、理解することは重要課題であり、QCDの多様性、クォーク・グルーオン描像の原理的な理解、高エネルギー陽子衝突、原子核衝突の始状態、終状態の理解に対しても大きな影響があります。これらの研究の将来の発展のため、定期的に勉強会を開催しています。 今回の講演、議論は英語で行われます。
勉強会のウェブページ
理研和光地区へのアクセス
    • 1
      Recent progress on nucleon charges from lattice QCD
      Speaker: Takashi Kaneko (KEK)
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    • 2
      Hadron tomography by three-dimensional structure functions and gravitational form factors
      Speaker: Shunzo Kumano (KEK)
      Slides
    • 3
      EIC detector - or: What do we need where
      Speaker: Ralf Seidl (RIKEN)
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