INTT日本グループコラボレーションミーティング

Asia/Tokyo
奈良女子大学

奈良女子大学

  • Tuesday 24 January
    • 1
      宇宙線を用いたラダー検出効率計算およびタイミング依存性の測定
      Speaker: Yumika Namimoto (Nara Women's University)
    • 2
      Expert GUI開発
      Speaker: Hikaru Imai (Rikkyo/RBRC/Riken)
    • 3
      ELPHビームテストのINTTラダー性能評価
      Speaker: Yuka Sugiyama
    • 4
      Coffee Break
    • 5
      台湾ラダーのデバック
      Speaker: Misaki Hata (NWU/RBRC)
    • 6
      LVコントロールシステムの開発
      Speaker: Mai Watanabe (NWU/RBRC)
    • 7
      Lunch Break
    • 8
      ROC回路基板の再利用に向けた検査
      Speaker: Kazuma Fujiki (Rikkyo/RIKEN)
    • 9
      ROC-FPGAの再実装
      Speaker: Mai Kanou (NWU)
    • 10
      ROCで発生するFake Hitの原因調査と抑制方法の検討
      Speaker: Ryota Shishikura (Rikkyo/Riken)
    • 11
      INTT Event Display
      Speaker: Manami Fujiwara (NWU)
    • 12
      Coffee Break
    • 13
      マイクロ同軸変換ケーブルの性能評価
      Speaker: Tomoya Kato (Rikkyo/RIKEN)
    • 14
      GEANT4によるCoulomb Scatteringの効果の見積り
      Speaker: Hinako Tujibata (NWU)
      • シミュレーションではヒット信号の大きさの下限が設定されているか確認する。
        →設定しています。EDEventAction.cc の 245 行目あたりにある G4int EDEventAction::Dac2ADC( G4int dac ) は、マクロファイルで設定した DAC 設定値 (DAC0, DAC1, ... ) と比較して対応する ADC 値を返します。もし dac < DAC0 のときは -1 が返ります。
        DAC 値とエネルギーデポジットの関係は同じファイルの Geint EDEventAction::Edep2Dac( G4double energy ) に記述されており、今のとこ
          G4double dac = 0.65 * (energy * 100 * 1.6 * gain / 3.6 + offset - 210. )/4.;
        を計算して返しています。0.65 の係数はバイアス電圧 100 V に対する 50 V 時の補正項です。この式を見直す必要もありそうですね。
      • シミュレーションを理解する過程では、入射ビームの広がりを無効にして極力シンプルなセットアップにしてスタディするのが良い。
        → マクロファイル INTT_config.mac の /INTT/beam/beamSmearing コマンドから入射ビームの広がりの ON/OFF を切り替えられます。デフォルトは true (かも)ですが、false にすれば p⃗ = ( px=0, py=0, pz) なビームが使用されます。
    • 15
      シリコン信号のバイアス電圧依存性
      Speaker: Hikaru Imai (Rikkyo/RBRC/Riken)
  • Wednesday 25 January